タイガー・マザー 世界を騒がせた、超ベストセラー!

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ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー・ランキング、米国アマゾンで上位独占!
米3大テレビのニュース番組、ワシントン・ポストで取り上げられたほか、TIME誌でも大特集。世界16ヶ国で翻訳。
週刊ポスト、週刊文春、朝日新聞で紹介され、大反響!

【今、親が子どもにしてやれる最善なこととは?】
とびきり厳しい中国人大学教授の母親”タイガー・マザー”が、二人の娘と繰り広げる、スリリングでこころ温まる子育て奮戦記。親が子どもに残してやれる財産は教育と技能であると考える中国式の理念に基く厳しい英才教育を行う。結果、二人の娘は学業優秀、ピアノとバイオリンでも超一流の腕前を身につける。長女は、ハーバード大学、イェール大学合格。娘を深く愛するゆえにどんなリスクも厭わない母親の覚悟の物語。

厳しい競争を
勝ち抜ける子供を育てる。

これはある中国系アメリカ人の子育てを通して描かれた母親と二人の娘の物語であり、欧米と東洋の文化および教育の衝突の話です。著者のエイミー・チュアは、独自の教育方針を貫く二児の母。……自分自身の子どもにも、「一人でも生きていける強さ」をもってほしいと考え、千尋(せんじん)の谷にわが子を落とす獅子のような厳しさで育てます。 ―訳者「あとがき」より

◎タイガー・マザーの教育方針
1.子どもにとって何が最も良いかを知っているのは親しかいない。
2.何かに秀で、特別上手にできるようになるまでには辛い「練習」を経なければならない。上手にできるようにならない限り、楽しむ域にはいつまでたっても到達しない。
3.子どもの自主性に任せる欧米の自由放任主義の親は、子どもの自己評価(セルフ・エスティーム)を心配して途中で止めることを許可してしまうが、辛さを通り越してあることができるようになることほど子どもの自己評価を高めるものはない。
4.最初は強制されても、うまくできるようになると、それが子どもの自信になり、やがてそれが好きになるという好循環が生まれる。

Condition

良い

Original Price

¥1,958

Type

単行本

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