お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ 邱 永漢/糸井 重里

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お金を考えることを避けてきた糸井氏が「お金の神様」邱氏に何を学んだか? お金を軸に結婚から事業育成にまで展開する血肉の人生談義。

お金は欲しい。お金は怖い。お金はない。お金は大事だ……それだけしか考えてこなかったら、いつまでたってもお金に振り回されて生きることになりかねない。そう糸井氏は言う。そんな糸井氏があらゆるパワーを代表する一番の魔物、「お金」をどうとらえたらいいか、邱氏に徹底的に質問する。

▼「お金についてどう考え始めればいいですか?」「お金は誰でも怖いです」「え、誰でもですか」……「お小遣いはいくらあげたか」「倹約さえしていれば安心か」などお金をとっかかり「人材を集めるコツは?」「自分をわかることはできるのか」など人生の話にまで展開していく。

▼本書は「ほぼ日刊イトイ新聞」にて発刊前予約をかねたネット上の「立ち読み」という初の試みに挑戦。結果注文は、二千部を超え、途中で締め切るほどの反響を呼んだ。

▼「お金の神様」に「お金に不自由」な糸井重里が聞き出した、現実的でロマンチックな本当に知りたい「お金と人生」の話。

●第1章 お金について、どう考えはじめればいいのですか?
●第2章 事業・株式上場・給料生活。話題のインターネットも
●第3章 人間・邱永漢が知りたくなります
●第4章 人生というゲームを生きるために
●第5章 人の気持がわかれば、商売のヒントもわかります
●第6章 自分のセンスと、お金を容れる器
●第7章 未来のことを経験している人は、誰もいないけど

Original Price

¥1,300

Type

単行本

condition

ほぼ新品

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