ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです。―ダンジネスの浜、デレク・ジャーマンの庭

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1994年にデレク・ジャーマンがエイズで他界した。2002年、著者が彼の庭があるイギリス南東部の海岸、ダンジネスの浜を訪れて浮かんだイメージを、断片のまま描いた25枚の絵を集めた画集。

著者等紹介

小渕もも[オブチモモ]
イラストレーター。桑沢デザイン研究所研究科卒業。パッケージデザイナーを経て、80年代にフリーランスのイラストレーターとして独立。『原宿パレフランス』などの広告イラストをはじめ、女性誌『WITH』の「美しき性」の連載など雑誌のイメージイラスト、絵本の挿絵、舞台美術や衣装デザインの傍ら、個展でオリジナル作品の発表を続けている。現在はロンドン、サンフランシスコ、N.Y.などを放浪しながら滞在先での作品創りを中心に活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

Condition

良い

Original Price

¥1,650

Type

A5判

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